単身引越しなら単身引越しが専門の業者へ、ファミリー引越しならファミリー引越しが得意な業者へ見積もり依頼をしよう!!!
2018年改正版
単身引越しを少しでも安く実現できるよう、「絞り込んだ最新情報」を元プロの目から無料でアドバイスさせて頂きます。
皆様の「激安引越し」実現の参考になれば嬉しいです。
お時間あるときにでも、ゆっくりご覧ください
まず、1番大切なことは
単身引越しなら、「単身引越しに力を入れている業者」へ、ファミリー引越しならファミリー引越しに力を入れている業者へ見積もり依頼をしましょう
たとえば
●単身引越が得意・激安
●二人暮らし程度の引越しが得意・激安
●ファミリー引越が得意・激安
●長距離が得意・激安
●近場が得意・激安
一番大切な
安く引越しするための基本ポイントなんですが、けっこう無視している方が多いようで、そこを無視してしまいますと、激安・格安の引越し見積りを手に入れるのは非常に難しくなってしまいます。
勘違いしやすいのが
ファミリー引っ越しが得意な業者さんは、単身引っ越しが出来ないわけではありませんので、「もちろんできますよ」って受けてしまうことなんです。
大手さんより「中小の引っ越し業者さん」のほうが
「本当はこういうタイプの引越しが得意なんだ」っていう思いを抱えていることが多いです。
見積書を3枚集めようと思っている場合
そこを意識して集めた場合と、漠然と集めた場合では、かなり金額差が出る場合があります。金額差が大きくて何を信じていいかわからなくなる人もいるようです。
またこの話は
一括見積りサイトなどを利用する場合でもまったく同じです。ファミリー引越しが得意な業者さんが多く参加しているサイトもあれば、単身引越しが得意な業者さんが多く参加しているサイトもあります。
一括見積りを利用しても
「納得の見積りが無かった」経験がある方は、そういう傾向を無視してしまっているのかもしれません。現在の一括見積りサイトは非常に優秀ですから、利用するのであれば、そういう傾向をしっかりつかんで,激安の引越見積りをゲットしてください!!!
伝えてもまったく問題ありませんし、伝えた方が良いです。
10社ぐらい見積りをとる方もいますので
業者としましても、もはや数社見積りをとるのは当たり前の状況ですから、遠慮なく伝えましょう。もちろん偉そうに伝える必要はありませんが(笑)
引越しの見積りは
「どんぶり勘定」のようなところが少なからずありますので、見積りが1社だと勘違いされたら、悲しいことですが、高めに見積りを出される可能性は十分あります。
「申し訳ないですが、数社見積をとらせてもらいますね〜」という感じで素直に伝えましょう!! 絶対そのほうがお得です!!
1番最初に触れたことなのですが、引越業者には大なり小なり、自分の所の得意な引越タイプというものがあります。例えば二人暮らし程度の、カップルさんや新婚さんの引越の場合ですと、結構、具体的に
「二人暮らし 引越 東京〜大阪」
などと検索されてみてはいかがでしょうか?
引越し業者さんは出来るだけたくさん引越見積りが欲しいので、あまりうちはこれが得意!と全面的にホームページに書かないのですが、最近そういう、タイプ別の引越しに特化した業者さんも増えています!
激安引越を実現するためには、単身引越しなら単身引越しが得意な業者へ、二人暮らし程度なら二人暮らし程度の引越が得意な業者へ連絡する!とういうことが鉄則ですから、そこまで絞り込む価値は十分あると思います
大手さんは高いと思っていませんか?
もしも、その先入観をお持ちなら、一度その先入観はぬぐい去ったほうがよいかと思います。昔はたしかにそうだったんです。中小の業者が価格で大手に負けては勝負になりませんので、びっくりするような安い中小業者さんがありました。
ただやはり利益どがえしでは、長く続けるのは無理があり、さきほども申しましたように、自分の得意な分野、タイプに特化する業者さんが増えたのも事実です。
長距離の引越しは長距離が得意な業者さんへ、近場の引越は近場の引越が得意な業者さんへというのが鉄則となります。
(10q以内ぐらいの近場の場合)
スタッフ1名 | 2〜3名 | 2〜4名 | 3〜5名 | |
---|---|---|---|---|
軽トラ | 10,000円前後 | 17,000円前後 | ||
1,5トン〜2トン | 2万円前後 | |||
2トンロング | 4万円前後 | 5万円前後 | ||
4トン | 7万円前後 | 9万円前後 |
2016年11月現在の実情を反映した相場です。引越し業者の比較参考にしてください。
注意が必要なのは
軽トラ引越しは、たしかに費用は抑えられますが、トラックが小さいので、荷物量に注意です。軽トラ業者さんに頼まれる場合、スタッフが1名で対応できるような引越しであれば、かなり費用は抑えられると思います
でも
少し荷物が多めの一人暮らしの方などは、無理に軽トラ業者で探すのではなく、1,5トン〜2トン車を所有している引越し業者さんに頼まれたほうが、スムーズな場合が多いです。料金もさほど変わらない場合が多いです。
見積もりに差がでるポイントとしまして |
---|
スタッフが1名で対応可能なのか、2名必要なのかは大きいところです |
1,5トン(2トンショートと大きさがほぼ一緒)で対応可能なのか、2トンロングが必要なのか |
2トンロング(3トンと大きさがほぼ一緒)で対応可能なのか、4トンが必要なのか |
訪問見積もりのときに、2トンロングが必要、4トンが必要と言われた場合、何かの荷物がなくなればもう一つ下の大きさのトラックで可能か、尋ねてみることはお勧めします。
電話やメールでの見積もりの場合は、何かがなくなればという質問は業者さんを困らせるだけなので、やめたほうがよいでしょう(担当者も見たわけじゃないのでさすがに判断できかねると思います)
私の経験上ですが、見積り担当者とそりが合わない場合、その業者がいくら安くても、依頼するのはやめたほうがいいです。
何かしら、トラブルになることが多いです。生涯に何度もある引越ではありませんから、気持ちよく引越したいものですね!どうしようもない営業マンがいることは事実ですから。
ただ少し話がそれましたが、激安の引越し見積もりをゲットしたい場合、少し注意が必要なのは、お客様の発言(メールでも直接の会話でも)が担当者を困らせていませんか?
担当者に
「ああこの人の引越しやりたいなあ」
と思われるのと、
「ああ、この人の引越しはやりたくないなあ」
と思われるのでは
残念ですが、見積もり金額は変わってきます。これ、本当に変わっちゃいます。
業者に対してのNGワードといいますか、担当者も所詮人間だよっていう部分の話なのですが、そのあたりの心理戦のお話は、こちらのサイトが有名です。お時間ある方、そういう心理戦の部分がわかりたい方は、激安引越し見積もりゲットの参考にしてみてください。→ 引越し見積もり術 業者にそれ言っちゃだめ!
このサイトは
どこか特定の業者を推薦・斡旋しているサイトではありません。
激安の引越しの初歩が伝われば嬉しいなという思いから立ち上げているサイトです。どこか特定の業者の廻し者?と思われてしまいますと、心外なのでこの業者が安い!などの個別の情報は控えさせてください。ごめんなさい。
ですが
本当にお時間がない方、業者情報がまったくない方
にアドバイス出来ることとしましては、 なんども申し上げて申し訳ありませんが、 自分の引っ越しタイプにマッチした業者に見積り依頼をする!! とういうのは鉄則です
特定の業者さんはご紹介できませんが、下記に4つほど引越しのタイプ別に、一括見積もりサイトを紹介しておきます。
一括見積りはこの【得意なタイプ】を重視しないと
まったく的外れな見積り回答が来る場合があります
参加している業者を確認しました(2016年11月現在)ので、個人的・主観的な意見ではありますが、もしよろしければご参考ください。
家族(ファミリー)引越が得意な業者が非常に多く参加しているサイト↓↓
二人暮らし程度の引越しが得意な業者が非常に多く参加しています↓↓
激安引越しのためなら労力は惜しまない!って方へ朗報↓↓
↑↑リクルートさんが一括見積りに参入しています。
ここはまだ新しいサイトなので、ここ単体での依頼は少し疑問ですが、激安引っ越しの為には労力は惜しまない!って方は上の3つと併用してみて下さい!すごくフレッシュなサイトなので意外性はかなりあります
-----------------------------------------------------
(編集後記)
長時間、お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
ほんの少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
激安/格安の引っ越しを実現してください!!
NOP引越見積り無料相談室:引越マスターより
-----------------------------------------------------
------------広告掲載募集-----------------------------------------------------